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【事業報告】被災地応援ボランティアツアー

6月4~5日(土・日)に「被災地応援ボランティアツアー」を行いました。

テントに宿泊のプランでしたが、関東から6名・地元最上町から2名の方が参加してくださいました。
有難うございます。

今回は宮城県石巻市にある牡鹿半島でボランティア活動を行いました。
1日目は「牡鹿町保健福祉センター清優館」にて炊き出しのお手伝い。
地元の栄養士さん等の指導の下、山形県最上町で採れた山菜やアスパラ、トマト、イワナなどを使って約120人分の炊き出し調理を開始しました。

メニューは
・ご飯
・ミズ汁(ミズという山菜やタケノコ・ワラビなどを入れた具だくさんのお味噌汁です)
・イワナの天ぷら(2度揚げで骨まで美味しい)
・アスパラとトマトのサラダ(最上町の特産で今が旬のアスパラ・トマトも地元の農家さんが作っている物です)
・ワラビ漬け(ワラビをまるごと1本漬けました)

お米をといで、材料を切ったり、イワナを揚げたり、と皆で協力して作業を進めていきました。
サラダは簡単に作れるかと思いきや、最上のアスパラは太いので意外と茹でるのに苦戦している様子でした。
120人分の食事を作るのは思っている以上に大変で、毎日3食も作っている地元のお母さん・栄養士さんには本当に脱帽です。
地元のお母さんや子どもたちもお手伝いをしてくれて、交流を楽しみながら調理することが出来ました。
そして皆さん「美味しかった」と言って下さって、頑張って作った甲斐がありました!!

2日目は津波によって被害を受けた、養鶏場の外の片づけと住宅のがれき等の片づけの2班に分かれて活動しました。

まずは養鶏場の様子です。

壊れた容器から出た2t程あるエサの片づけ作業を行いました。周りには、震災後このエサを食べて生き延びたニワトリたちがいました。
エサは海水を吸って重くなっていたのでスコップですくい上げるのも一苦労。手の皮が剥けてしまった方もいました。
そして何より大変だったのが、強烈な「臭い」!!
何時間この場所にいてもこの臭いには慣れなかったと、お客様もおっしゃっておりました。

次に住宅のがれき等の片づけの様子です。

この住宅は1階が浸水してしまったので、1度柱だけにしてリフォームし直さないといけないという事で、今回は壊れた塀の撤去や、庭の泥やゴミの片づけ、家の中のお掃除をさせていただきました。
硬いブロック塀をハンマーで砕くのは、男性でも一苦労のようでした。

最後は皆さん笑顔で作業を終えることが出来ました。

今回参加して下さった皆さん、ボランティアを受け入れ協力をしてくれた現地の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。

トラベル東北ではまだまだボランティアツアーを実施していく予定です。
ボランティア未経験でも大歓迎です。
皆様のお申し込みを心よりお待ちしております!

※今回参加していただいた高田様より感想を、お寄せいただきました。こちらをご覧ください。(下方コメント欄)

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